お客様の声ファーストビュー

お客様の声

参加して変わる
食への意識

講演会の前と後で変わる意識の変化。
正しい知識を身に付け、身体に良いものを選べるように。

犬と鍋

4人のママ(岐阜県)

私はこれまで子どもたちが喜ぶキャラ弁を頑張って作っていました。
髙木さんの話を聞いて、間違っていると気づきました。
これまでは見た目のはなやかさを重視して、着色料や冷凍食品をたくさん使っていました。
それは子どもたちの健康を害することだとわかり、安心・安全な食事を食べさせることが大事なことと反省。
食材を選び、調味料も正しいものに代えて手作り弁当をつくっています。

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保育園の調理士(東京都)

身体に良くないと言われている添加物ですが、具体的にどう良くないのか、私たちは食品をどう選択していけばいいのかがずっと分かりませんでした。今回の研修では実際に実演を交えながら貴重なお話しを聞くことができました。
日本の食生活は今欧米化が進んでいたり、安くて便利な食品を求める消費者に合わせるために添加物を使用して効率的に生産された食品が増え続けているというお話しがありました。 食の欧米化によって魚よりも肉を食べる機会が増えたことで血液の流れが悪くなり前頭葉が働かなくなったり、日本は世界一の添加物認定国で私たちの暮らしを便利にしてくれている一方で、 農薬の使用量や小児がん・胃がん・アルツハイマー・寝たきり・奇形や流産も世界で最も多いという実態を知りました。 食品の見栄えを良くしたり保存性を高めるために添加物はよく使われるということは理解していましたが、 塩分・糖分・油分がたくさん入っているものの中に添加物を加えることでそれらを感じにくくする効果もあると知り、 今まで塩分等を控えたものを、と思って選択していた食品も実はそうではなかったのかもしれないなと思いました。
高木さんが6ヶ月も前に購入したパンを実際に見せてくださった時に、普段コンビニ等で売られている見た目とほとんど変わっていないことにとても驚きました。 コーヒーを飲む時に無料でもらえるコーヒーフレッシュや、サンドイッチやサラダに入っている黄身と白身のバランスが良く綺麗な色をしたゆで卵、コンビニでいつも安く手に入るおにぎり等、 それらを可能にしているのが添加物で、言われてみると疑問に感じることばかりなのに今までその疑問も感じずに当たり前のように食べてしまっていたことに気付かされました。
今回のお話を聞いて、添加物は身体に良くないけれど添加物の全くない生活も難しく、自分に何ができるのかますます分からなくなり不安に思う部分もありました。 でも、最後に話してくださった「しょうわそうす(小食・和食・粗食・薄味)」や手料理を心掛ける、カタカナの食べ物から漢字の食べ物にしてみるなど、少しずつ自分の出来る事から改善していきたいと思いました。 また、これからは食品の裏側を必ず見たり疑問を持つよう意識し、食品を選択していかなければいけないと思いました。

お客様の声直筆01
お客様の声コメント01

保育園の調理士(東京都)

「食品添加物」という名前はたくさん耳にする機会はありましたが、実際にどういったものが含まれているのか、どんな名前のものがあるのかはほとんど知りませんでした。 材料表示、商品表示は、買い物に行った時、見るようにしていましたが、やはり何が悪いものなのかわかりませんでした。わからないものは買わないようにしていました。 頂いた資料を参考にし、これからも注意深く見ていきたいと思いました。
また、カット野菜も便利なのでよく利用していましたが、今回のお話しで考えさせられました。日持ちするもの、便利なものには理由があると感じました。 これだけ、便利になっていく世の中、自分たちはこわいものを口にしているなと感じるお話しもたくさんありました。そういったものを子どもたちも食べている、食べられてしまう今の時代の背景を考えさせられました。
実際私も”アイス”についてネットで調べたことがありました。 ラクトアイス、アイスミルク、アイスクリームは、何が違うのか気になり、いくつかのサイトを見ましたが、それを見てからはラクトアイスを食べる気になりませんでした。
安さから手にとりやすいものですが、ここも考えなくてはいけないと思いました。安さで選びがちの食品ですが、その中でもきちんと見極めることが大切だなと思いました。

お客様の声直筆02
お客様の声コメント02

保育園園長(東京都)

お客様の声共通認識
お客様の声正しい食卓

幼児教育の業界でも「食育」は流行っています。しかし、捉え方は様々です。「クッキング=食育」という考えも多いです。 食育をうたっていながら市販の添加物いっぱいのおやつを使用していたり、外部委託で現場の保育士の意向が届きにくいという話を聞いたこともあります。

私たちの会社は、設立当初より「食べることは生きること」「食べたもので人間の体は作られる」「特に乳幼児期は、これからの長い人生、心と体の土台をつくる」という考え方のもと、 台所を保育園の真ん中に作り、使用する調味料にもこだわっています。
しかし、子どもたちの食事を大切にしているにも関わらず、職員はというと・・・
以前はお弁当持参でした。職員が食べているものは、特に若い職員はあまり単価をかけたくないということもありコンビニ弁当やファーストフード・・・

私自身は以前から添加物の危険性を明美さんとの出会いや、チャンスがあって安部先生の講演会に参加できたこともあり意識しているつもりでした。
いいことをしていても、働く職員は健康なのか?
私たち保育士は身体が資本であり、健康な身体には健全な心も宿る。なにより「おいしい」を共感できないのではないか?とも思っていました。
働く私たちが健康にならなくていいのか?
幸いに、会社もこの矛盾に答えてくれて、私たち職員の給食制度も全園でスタートしました。
おかげで職員も以前より健康的になったと思います。

そして、次に思ったことは、実際なんで添加物はいけないのか?なぜこだわって米油や豆乳を使っているのか?保育士は、栄養士たちは答えられるだろうか?ということでした。
なにかチャンスを探していたときに、明美さんが安部先生の講座を受けて、食品添加物の講師になってくれたのです。
ラッキー!百聞は一見に如かず!
明美さんの講座を企画しました。
講座には、各園の栄養士、保育士と、本部の社員も参加してくれました。
添加物の怖さ、安全だと思っていた日本の食文化の現状、安いものには裏があること
そしてなにより自分たちが使っているものがどれだけいいものだということを再認識してくれたようでした。
きちんと理解していなかった、いいものをつかっているのは知っていたけど、あまり考えてはいなかった、という感想に手応えを感じました。 さらに、結婚して子どもを授かりたいと願っていた若い職員は、添加物が子宮に蓄積されるということにショックを受けていました。
そこからの彼女の挑戦は予想以上でした。

明美さんの写真やデータ満載のスライドも分かりやすかったですが、なにより目の前で添加物を使った実験をしてもらえたことで、私と同じように衝撃をうけていました。

研修後は自分たちが使っているものの表示をみて「とてもいいものだった」と再確認できた物、思った以上に添加物が多かったと別のものに変えた物など意識が変わりました。
食習慣を全部変えるということではなく、意識が変わる、気に掛けるようになる、そういうちょっとした変化がいいと思います。
また、働くみんなと一緒に同じ講座を聞けたことで、共通認識を持っていると実感できる感覚も、企画してよかったと思っています。

実現できてはいませんが今後は保護者や地域の方も対象に、幼い子どもたちの食について明美さんの講座を企画したいと思っています。

小学校教師(50代)

今日は食育講座に誘って頂きありがとうございました。
今まで身体に良くないんだろうなと思いつつも便利を優先している時が多かったのですが、これからはそれを減らしていこうと思います。 着色料ってそんなに身体に悪いこと知らなかったですし、外食はまだ良いのかと思ってましたが、ボイルドッグの話とかショックでした。
おむすびの話とか、学校給食の話もやっぱり食の大切さをしみじみ感じました。
漬物って塩分が多いので重要視してなかったのですが、身体に良いんですね。自分で漬けてみたくなりました。沢山学ばせて頂きました。ありがとうございます。

30代前半のママ

先日は貴重なお話を聞かせて頂けて本当に良かったです。
ありがとうございました。

あれからスーパーに行って原材料を見てみたら頂いた紙に書いてある添加物ばかりで驚きとショックな気持ちにもなりました。今まで美味しく食べていたものはほぼ添加物が入っているのでそれを全く食べないようにするのは正直難しいと思いました。
でも、オーガニックで少しでも添加物の摂取を少なくする努力は出来るので頑張りたいと思います!
小さい子どもは親から与えられた食べ物しか食べられないので親がしっかりとした知識があり安全なモノを与えることはとても重要ですね。
家族のために、自分のために、母親として食の安全についてもっと知りたいと思いました。

保育士(愛知県)

日本で売られているから安心だと思い込んでいました。食品添加物の使用が世界一だとは驚きました。

主婦(愛知県)

食育講座を聞いてから、買い物に時間がかかっています。裏を見る癖がついたみたい。ヤ○パン怖かったね。 子どもの食べるものを気を付けるようになりました。

30代主婦(富山県)

コンビニの廃棄弁当を食べさせて、養豚農家さんがたくさんの豚を無くし、元の穀物に戻したら正常な分娩になった話を聞いてドキッとしました。以前つわりがひどくて、料理ができずコンビニ弁当を買って食べていました。そして流産したんです。もしかしたら関係があるのかもしれませんね。深く反省しました。

30代男性(富山県)

これまでコーヒーフレッシュはミルクだと思っていました。驚きました。これからは使いません。

30代主婦(岐阜県)

子どもに飲ませる飲み物はお茶か水にします!

男子小学生(富山県)

ジュースを作るのを見て気持ちが悪いと思った。これからは飲みません。

50代女性(岐阜県)

孫に食べさせるものを気を付けようと思いました。知らないことばかりで驚きました。勉強になりました。

20代女性(三重県)

遺伝子組み換えの画像に驚きました。食べているものが本当に心配になります。

30代男性(富山県)

コンビニにお世話になりっぱなしですが、少し考えを変えます。便利な分のつけはありますね。

50代男性(富山県)

以前、炭酸飲料が大好きで、飲み過ぎが原因で糖尿病になり、それから気を付けるようになりました。 糖分のとりすぎは要注意ですね。

女子小学生(富山県)

きれいな色のお菓子は食べないようにしたいと思いました。コンビニのおにぎりも食べません。

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